就労継続B型事業所「わくぽに」

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WAKUPONI

就労継続B型事業所「わくぽに」

障がいがあっても
障がいがなくても
頑張れる場所が
ここにはあります

障がい福祉における課題の解決を目的に2024年4月に開所。
障がい者の経済的自立とやりがいのある生産活動の
提供を目指します。

わくぽに
×CARPONIX

CARPONIXでは生産拠点であるアクアポニックスの整備・運用から高麗人参の収穫・加工・販売までを「わくぽに」と連携しています。
わくぽにでは障がい者の平均月額工賃およそ1.7万円の現状を変えるべく、実際に利用者には月額4.5万円以上の工賃を支給しています。

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就労継続支援B型
とは?

一般企業での就労が困難な障がい者の方へ、事業所内で生産活動等の就労の機会を提供したり、就労カリキュラムを通じて、スキルの向上のために必要な職業訓練を行う福祉サービスです。
B型事業所では利用者と雇用契約を結ばず、就労訓練などを通じて生産活動を行い、作業で得られた収益を工賃としてお支払いします。

工賃とは?

「工賃」とは作業により生産された製品や、サービスの出来高への対価としての支払われます。
事業所内での作業に対し、工賃を支給します。 工賃を得ることで経済的な安定だけでなく、働いてお金を得るという達成感や満足感を得ることができます。
仕事をしてお金を稼ぐ経験により、金銭管理も学べ、自信を持つことやさらなる向上心にも繋がります。

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障がい福祉を
取り巻く現状

厚生労働省調べによると、障がい者の総数は1,160万人(※2023年時点)とされており、人口全体の約9.2%となっています。
2011年の調査からは1.5倍に増えており、障がい者支援の拡充が急務です。
しかし工賃の水準は依然として低水準のままで、直近5年間の工賃の伸び率はおよそ6%程度に留まっています。

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