CARPONIXという名前の由来。
“CARPONIX Story”では、私たちが大切にしているブランドの想いやプロジェクトチームのこと、対談や活動レポートなど、CARPONIXにまつわるブランドストーリーをご紹介していきます。
最初の記念すべき1st Journalは、
「CARPONIXという名前の由来」
をお届けします。
ブランド名は「CARPONIX」と書いて“カルポニクス“と読みます。
鯉「CARP」と、地球環境に負荷をかけない次世代の循環型自然農法「AQUAPONIX(アクアポニックス)」を掛け合わせた造語です。
なぜ“鯉”なのか、なぜ“アクアポニックス”なのか。
CARPONIXの原材料は高麗人参100%でできています。(※内容物のみ)
実はこの高麗人参は、アクアポニックスの水槽で元気に泳ぐ錦鯉とバクテリアの力で育てられています。
もう少し詳しくご紹介します。
錦鯉の排泄物を含んだ水が、バクテリアの働きによって作物の成長に必要な養分豊富な水に変化します。そして、高麗人参が養分を吸収することで、錦鯉の養殖に適したきれいな水に戻ります。
このサイクルを繰り返す循環型農業“アクアポニックス”で、原材料である高麗人参が栽培されています。
アクアポニックスは、魚・植物・バクテリア3種の生きもので生態系をつくっています。まさに「小さな地球」です。
この小さな地球から収穫された高麗人参を原材料に使用しているので、商品名にストーリーをギュッとつめこみました。
ぜひ覚えていただけると嬉しいです♡
循環型農法"アクアポニックス"の可能性と、未来に向けた展望についてはまた改めて...。
次回は....
「CARPONIXの基本のお召し上がりかた」についてご紹介します。
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